新婦の手紙への想い

新婦の手紙への想い

【※メモリプレイは新婦様に手紙を読んで頂きます】

今年は本当に沢山のテレビで取り上げて頂きましたメモリプレイ!
TVやYoutube等で動画を見て頂いた方からのコメントで、

『新婦本人が手紙を読んだ方がいい!』

というお言葉を頂くことが時々あります。

メモリプレイは元々、新婦様の手紙のシーンをより感動的なものにする為に生まれました。
私がまだウエディングプランナーをしていた頃、お二人の披露宴を担当させて頂く中で、一番大好きなシーンが新婦様からの手紙のシーンでした。そして、一番大事にしてあげたいのに、それが中々叶わず残念な思いをするのも新婦様のお手紙のシーンでした。

披露宴は殆どの結婚式場で2時間半という時間の中で行われます。
披露宴が始まって2時間後、最後の30分を使い行われるのが新婦様のお手紙のシーンです。
その前の時間は、歓談であったり余興であったり、もちろん皆様バッチリ1時間半お酒を飲んで頂いておりますので、多くの場合はお祭り騒ぎに近い状態です。そんな中、始まってしまうのが一番心落ち着けて静かに耳を傾けて欲しい【新婦の手紙】のシーン。
当然、ガヤガヤしている、騒々しい中で、手紙を読み始めなければならない新婦様を何人も見てきました。
その度、何とかしてあげたいな、、とは思うのですが、司会者様の力だけではどうにもならない場合も多々ございました。

そこで生まれたのがメモリプレイです。

新婦様のお手紙までの7分弱の役者の演技を、皆様でご覧になって頂くことで、会場は落ち着きを取り戻し、感動に包まれて、新婦様のお手紙に耳を澄ませる状況が整います。もちろん、新婦様にもご両親にも、気持ちを整える時間となります。

そこからいよいよ始まるのが【新婦の手紙】。

手紙を読むのが嫌だから、という理由でメモリプレイをご依頼頂く場合も勿論ございますが、殆どの新婦様には繋がせて頂きましたバトン。手紙を、新婦様ご本人からご両親様に向けて読んで頂きます。

役者の演技でお二人の人生を知って頂いた後は、心落ち着けて、新婦様のお手紙にどうぞご注目、ご清聴下さいませ。

一緒に人生を振り返った皆様だからこそ、お手紙も更に感動的にお聞き頂ける事と思います。

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